クローン病だけどハワイに行ってみた! その1

旅行・イベント

こんにちは!今回はわたくし「otousan hitsuji」が担当いたします。

クローン病患者さんがいらっしゃるご家庭では外出や旅行が難しいために、そういった機会をとることが少ないかもしれません。今回は我々4人家族が、意を決して海外旅行を企画し、無事遂行いたしましたので、今後旅行を検討される方々の一助になればと思い、記事にいたします。

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 今回は2024.3月に家族4人でハワイに旅行した内容を紹介いたします。

日本語での対応がそこそこ可能で、気候もよく、なんといっても海外旅行ならハワイでしょ!ということで、行先はハワイとなりました。ただ、海外旅行の際に心配なのは、治療薬(エレンタールを含む)と食事の問題です。また、環境がかわることによりお通じの問題もあります。そのあたりも事前に検討いたしました。まずは旅行日程です。我が家は父、母と、浪人を経て進学がようやく決まった長男(←クローン病本人)、高校生の長女の4人家族構成です。したがって、年度末の3月が旅行日程を確保できる唯一のタイミングでした。そのため、前年の7月ごろから飛行機と宿泊施設のリサーチを開始いたしました。

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我々は地方の田舎暮らしなので、羽田での乗り換え利便性などを考慮しJALでの移動を採用いたしました(JAL修行済み)。

ご存じのかたもいらっしゃると思いますが、羽田(成田でもOK)での国際線乗り換えの際に、地方からの国内線運賃がかなり安くなります。成田便を利用することでさらに旅費を浮かすことも可能でしたが、今回は体力的な面を考慮して、羽田発のホノルル直行便といたしました。

JAL国際線では全路線・全クラスで「低脂質食」や「消化の良い食事」が提供されていましたので、こちらも決め手となりました。ただ、後日確認したところ、ANAでも同様のサービスがありますのでご安心ください。各社ほかにもアレルギー食などの機内特別食メニューがあります。見るだけでも楽しいですよ。これらのメニューは事前予約制ですので国際線予約の際にネットで確認をお願いいたします。

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2024.3月は、コロナ感染明けの物価高のまさにど真ん中でしたので、宿泊施設は自炊可能で比較的リーズナブルなホテルを探すことといたしました。レンタカーの利用を検討していましたので、駐車場まで考慮するとかなり選択肢が絞られてきました。そして今回我々が宿泊施設に選んだのが知る人ぞ知る「ilima hotel」です。おすすめホテル検索でもちょこちょこ顔をだして、日本人に人気のホテルだそうです。立地にやや難ありですが、駐車場代無料、自炊可能な設備あり、フレンドリーらしいといった点を考慮し、こちらに決めました。JAL、ilima hotelとも公式サイトから、個人手配で直接予約といたしました。日本とハワイで時差がありますので、国際線の日程とホテルの宿泊日がずれないように何度も確認いたしました。飛行機は日本時間ですが、ホテルはアメリカ(ハワイ)時間となりますので。

あと、JALのサイトからレンタカーオプションを行い、Hertzレンタカーを予約しました。無料でGoldプラス会員に入会してこちらもそこそこの割引で予約可能でした。その他のアクティビティー予約は都度紹介していきたいと思います。

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当時の治療は、低脂質食、エレンタール1日に2回、ヒュミラを2週に1回皮下注、ミヤBM服用。そのため、低脂質食が可能となるように、あらかじめ日本からある程度の食糧を持参していきました。調味料もいつも使用しているものをある程度揃えておきました。旅行日数分のエレンタール(ボトルタイプと包装タイプ)、各種フレーバーをスーツケースに充填し、エレンタールの説明書もプリントアウトして持参。ヒュミラはハワイ旅行の日程を回避するように、前もって調整していました。あとは家族全員の体調が万全な状態で旅行に臨めることを祈るのみですね。

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